国際バカロレア専門オンライン家庭教師をはじめとする、海外留学、グローバル教育のサポートに取り組んでいる株式会社Linksenpai(代表取締役社長:吉田志織) は、2024年2月4日〜 2月17日、ボストンにて行われた海外派遣プログラム「J-StarX Women’s Startup Lab 女性起業家コース」に、採択され参加しました。
500名以上の募集から今後海外での成長が期待される起業家30名の1人として評価をいただき、参加いたしました。
実施体制
主催 | 経済産業省 |
運営 | デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社/米国法人Women’s Startup Lab |
派遣詳細
コース名:J-StarX Women’s Startup Lab 女性起業家コース
派遣時期:2024年2月4日〜 2月17日
派遣場所:ボストン
コース概要:
派遣先での約2週間に渡る合宿生活の中で、起業家は現地のアドバイザーや投資家との少人数のセッションや、リーダーシップトレーニング、女性ならではのチャレンジやその対応方法に関する対談や、グローバルに事業を拡大させていく上で欠かせないネットワーキングの機会など幅広いプログラムに参加します。普段はなかなか入ることが許されないGoogleの研究機関X (元Google X)への訪問とスケールについての講義に加え、元米国副大統領のアル・ゴア氏による”An Inconvenient Truth”や、アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏らを指南したプレゼンテーションの第一人者、ナンシー・ドゥアルテ氏(https://www.linkedin.com/in/nancyduarte/)による直々のストーリー構築セッション、スペースXやパンドラなど多くのユニコーンとなった企業への投資をしてきたベンチャー投資家の方々とのアドバイス面談などがシリコンバレーでは予定されています。また、ワシントンDCでは社会課題やSDGなどに特化した投資家などの面談など、各地域のイノベーションへの特性を生かし多様な角度から学び、コネクションを広げ、体験ができるようにデザインされています。
「J-StarX」概要
J-StarXは経済産業省主催の起業家育成・海外派遣プログラムです。世界を舞台に活躍する起業家輩出に向け、志高い挑戦者に、世界のトッププレイヤーと繋がり、学ぶ機会を提供しチャレンジを後押しします。本プログラムを通して、誰もが挑戦できる土壌づくりや次の時代を創り出すエコシステム形成を行い、日本からスターが生まれ、世界が輝き照らされる未来創造を目指します。
米国 Women’s Startup Lab
Women’s Startup Labは2013年に米国シリコンバレー初の女性に特化したアクセラレーターとして創業して以来、世界中から集まる女性起業家の育成やスタートアップ支援を主導してきました。グーグルのバイスプレジデントやオバマ米国政権のチーフテクノロジーオフィサーを歴任したメーガン・スミスや、リンクトイン共同創業者のリード・ホフマン氏など、著名リーダーとの幅広いネットワークも特徴の一つです。
以下PRTimes記事▼